以前の予測に反して30000系までの全車両に動きが起きることが決まりました。改めて予想します。
置き換え対象は9000系、10000系、30000系全車で、39編成となりますが、果たして置き換えきれるのだろうかと不安です。2035年のIGBT以降の車両に統一案件的には、最低でも33編成作らねばなりません。10030型のVVVF車2本と、30000系4本は置き換えずとも問題ありません。
前回の通り、8000系を置き換える30000系を4連11本出せれば良いし、6連11本は本線系統へ持っていくと予想できるからです。また、(情報の受け売りだけど)4連側の先頭サハと6連側のクハをトレードしてしまえば楽ですよね。
ここまで増やすとなると、50070型は地上線用となりえます。直通機器は90000系に持っていけば良いし、コスト的に行けるかと思います。
さて、置き換え対象のその後については未定なのですが、前回通り9000型は全廃で、30000系は全車残しで、東上線系統の末端と浅草口のVVVF化に貢献するでしょう。
10000系については非リニューアル車は廃車、リニューアル車は本線へ持っていってVVVF化を実行してしまう…わけはないですよね。10030型のVVVF車は例外で必ず本線へ行くとかも考えられます。ついでに90000系にATC機器を供出してもらいます。
9050型だけは本当に分かりません。6両化して北千住ローカル専任に据えたっておかしくないんです。
現に、東横線は5000系列に統一されていますから、渡りに船でしょう(西武さんも40000系列に統一してもらって)。
さて、2035年までの9年で年4本増やさねばなりません。この間に80000系増備と自動運転車の投入も控えています。特急車と伊勢崎線系統の8000・10000系、20400型に関する処遇が一切ないのが気になったりします。
「東上線に新車を入れる即ち東武は本気である」
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