2025年10月2日木曜日

【激怒】SixTONES発車メロディがIKSTアレンジだった件

今回は鉄道ファンではなくJR東日本に対する批判です。

SixTONESとJR東日本のタイアップとして、東京、上野、大宮が同Shine with Uのアレンジに変更されました。

聴いてみたら驚き、IKSTの曲調でした。この時点で0点です。よりによってプロが作り上げた曲が素人が作曲したと言われているIKSTにアレンジされちゃいました。

これを非鉄のSixTONESファンに説明すると、今までのJR東日本はプロが作った発車メロディを用いていたけれど、それが自社内の音楽をかじってる素人に作らせて著作権も保有した上で変えまくっている。その後に今回のShine with Uコラボが決まったが、発車メロディのアレンジがその曲調と同じであると言えば分かりやすいでしょう。

高評価の声が多いものの、こればかりは低評価です。ぶっちぎりのワースト。
曲がダサいとかは思いません。文句を言いたい理由は、
プロの曲が素人によって公式の発車メロディにアレンジした
素人が素人なりに作曲するIKSTの良さが潰れた
キャンペーンの発車メロディすらIKST化
猛烈なIKSTアンチが手のひらを返して評価したとするとそれはそれで腹が立つし、せっかく自社内謹製の発車メロディを出したのに、プロの曲を公式がIKSTアレンジを施して変更するって失礼すぎません?
もちろん、YouTubeで非公式アレンジを上げるのはやっていいと思う。霧龍もリコリコ、ぼざろ、ガルクラの曲で発車メロディアレンジとかをいつか上げてみたいので。
せめて、こういう公式タイアップの時くらいは塩塚さんといったプロの作曲家にアレンジを頼んでくださいよ。わざとらしくはあるもののまだ許せましたし、SixTONESファンに対しても失礼すぎる。素人アレンジで特別感を味わえますか?流れれば満足ですか?そんな訳がないでしょうが。

音楽知識をかじった素人が既存の発車メロディから頑張ってインスピレーションをアウトプットしたのがIKSTだったはずです。そのチープさがある意味数少ないアイデンティティだと思っていたのですが、どうやらそうじゃなかったみたいですね。行き着く先は既存の曲をアレンジですか、本当につまらない。馬鹿げてる。ご当地ですらIKSTにするテストベッドとかじゃないか?と思わずにいられません。

霧龍が考えるIKSTの存在意義は、
初期のような路線別の発車メロディに回帰した
JR東日本が著作権を保有し自社制作に落とし込んだ
芸術ではなく乗降促進に振った
です。普通、自分たちで発車メロディを作って保有しちゃおうとか思いつきません。曲の善し悪しは当然あります。それは既存曲でも一緒だけど…。IKSTだから嫌とかではなく、プロにはプロを起用するべきってだけです。

多分、以前のIKSTネタと同様にこの意見もマイノリティだと思う

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